実験
痛い!

TOMA「いってぇぇぇぇぇ、なにすんの!?」
スタッフ「だってTOMAさんが撃てって」
TOMA「おまえ、こんなもんが顔に当たったらどうすんのよ!?」
スタッフ「だから、あんたが顔狙えっていったんでしょぉぉ!!」

TOMA「……」

TOMA「ふう……そういやそうだった」
スタッフ「こんなこと、試さなくてもわかるでしょ?」
TOMA「わからん」
スタッフ「……」


まだ先の企画なんですが、資料で使うガスガンを使っての出来事。
ポケットに入るぐらいの小さな銃で、名前は「GOVERNMENT380」

お題は「ガスガンを牽制に使い、止めに
ムラマサ(鉄の棒)を使えば簡単に敵を倒せるのか?」
またもや中学生の発想ですが、僕は真剣です。

早速、ゴーグルを付けて顔を狙って撃ってみろと要求。
どのぐらいの威力があって、本当に人がひるむぐらいのパワーがあるか実験。
4~5メートル離れたところで、撃っていいよ~と合図をだす。
スタッフが引き金を引くと、顔を逸れて肩にヒット!
そして、激しく後悔。
痛い……凄く痛いし、びっくりした。
でも、この程度だと相手を怒らせるだけかもしれない……
敵が沢山いたらボコボコされてしまう。

このままでは無理!
ということが、わかりました。

ちなみに、ガスガンの弾の初速は280㎞ぐらいだそうです。
チューンナップしたガスガンは倍近い速度がでて人の肉にめり込むらしいです。
そのぐらいやれば敵を倒せるでしょう。
みんな、真似しちゃダメですよ。
【2009/03/18 17:40】 | TOMA | page top↑
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